広く太平洋の島嶼で利用され、タコノキやパンダナスとも呼ばれるアダンは、日本では奄美以南、沖縄の島々に分布している植物です。

 アダンの群落は沿岸部、海と陸との境目に生育するため、島に暮らす人々にとって防潮・防風・防砂の役目を果たす重要なものでした。

 また、その葉、実、幹、気根といったほぼすべての部分が、生活用具の材料、燃料、食糧などの資源として利用されてきました。

 しかし、現在ではアダンを使った民具が生活で使われる機会は少なくなりました。そこでアダンサミットでは、古くから島と暮らしを守ってきたアダンの有用性を再認識するために、それぞれの島の文化の伝承と交流を進めていきます。

grow.adan@gmail.com

Adan summit

主 催

2018琉球弧アダンサミット in 石垣島 実行委員会

共同代表

大田静男(石垣) 前泊博美(宮古) 盛口満(沖縄) 竹川大介(九州)

共 催

九州フィールドワーク研究会(野研) 生物文化プロジェクト実行委員会

後 援

石垣市教育委員会 日本ナショナル・トラスト協会 北九州市立大学 沖縄大学

WWFジャパン しらほサンゴ村 八重山毎日新聞社 八重山日報社 南山舎

NPO法人いけま福祉支援センター NPO法人夏花

 Design by Takekawa Daisuke 11

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grow.adan@gmail.com

Adan summit

主 催

2018琉球弧アダンサミット in 石垣島 実行委員会

共同代表

大田静男(石垣) 前泊博美(宮古)

盛口満(沖縄) 竹川大介(九州)

共 催

九州フィールドワーク研究会(野研)

生物文化プロジェクト実行委員会

後 援

石垣市教育委員会 日本ナショナル・トラスト協会

北九州市立大学 沖縄大学

WWFジャパン しらほサンゴ村  南山舎

八重山毎日新聞社 八重山日報社

NPO法人いけま福祉支援センター NPO法人夏花